※現在、策定中/2024-11-15 更新

資本主義でも共産主義でもない、第三の「団結主義」に基づき、革命債権(ブロックチェーン技術で発行したトークン/レバレッジ1万倍)で数億円の活動資金のを集め、体制側に工作し、賛同者を密かに募ると共に、権力と利権を手放す人には、政変後の身柄の安全と金銭の補償を確約。「江戸城無血開城」よろしく、革命「劇」・クーデター「劇」を行い、救国臨時政府を樹立。


政治理念

 

アメリカ型の(修正)資本主義でもソ連型の共産主義でもない、
普遍的な価値観や理念、絶対的な正義を拒絶する思想である
“第三の道”『団結主義』に基づく

 
団結主義;自分たちが結集し、団結し、一つの運動を共に担っているということ自体に第一の価値を見出す思想

 

結成集会では、互いに矛盾する政治的スローガンが平然と並べられ、またそれらと矛盾する演説が平然とおこなわれていました。〝内容〟などどうでもよく、現にその場に大勢の人間が集まり、同志としての一体感を持ち、共に革命運動を担う決意を再確認して、熱い気持ちになっていることそのものに団結主義は価値を見出すのであり、いったん同志として迎えられた個々人が何を主張しようが問題にされないわけです。

 

自分の生きる意味や目的を自分で創造し、それに依拠して人生を謳歌しうるニーチェ主義的な「超人」にとっては、世の中の大多数の人々が意味や目的を喪失して(させられて)、ただ欲求のままに生きる〝動物〟の群れと化したところで、とりあえずはどうでもいいことです。


日本革命・クーデター

とうとう、昨夜、ゲバラとカストロが夢に顕れてきてしまった。
日本の変革とその方法について、片言の英語で訴えていた。
ゲバラ謂わく
「日本にはなんでもあるじゃないか?なぜ(変革の)必要があるのだね?」
それに対して
「これらのものはすべて我々(日本人)が作ってきた(だからモノがあるのはその通りだ)」
「日本にはNo Wish, No Futureだ」
体制内の人々と体制外の人々で、現状認識と未来予想は、表現の違いこそあれ、ほぼ一緒。
官僚OB、大学教授、シンクタンクの人達での会議で話し合われる内容やテーマは、貧困や格差の問題やベーシックインカムだったり、経済産業省の若手官僚が出したPDFのペーパーも認識と見通しについては我々と変わらない。
ただ、従来の枠内、ルールで解決する方法は手詰まり。
この手詰まりを打開するために、内と外を繋いで連携させる。
龍馬があの時代に国内を4万キロも移動し、手紙魔と言われるほど、80円で郵便が届く訳じゃない飛脚が運ぶ時代に、書簡を多くの人に送り人々を繋げられたのはなぜか?
当時の他の人士に比べ、ずば抜けて頭が良い訳でも、思想的に優れていた訳でもなく、龍馬の考えは、会って影響を受けた人々の考えの寄せ集めであったと考えられる。
龍馬と海援隊の隊士の活動資金はどこから出ていたのか?
グラバー商会を経由したロスチャイルド系の資金あるいは薩摩藩?
あるいは両方?
現在の我々は、外国から金を引っ張るという外患誘致まがいのすることもなく、大気中から水を集めるように、雲(クラウド)が雨をもたらすように、自分達の力で未来を決めることができる。
幕末〜維新、1945年を超えるドラスティックな「良い」変化を成し遂げ、歴史を我々の手に取り戻すことが出来る。

意志行動力人数=変革の力

現在、九州ファシスト党 臨時代表の 外山 恒一 氏の元には20代の若者達がのべ100名近く結集して合宿している。
大学生を中心に、有名大学在校生も多く、その聡明さと、将来を棒に振ってしまいかねない無謀さと行動力は賞賛に値する。
現役学生、若者において、その党勢は中核派などの新左翼党派を凌駕している。
しがらみに縛られず、現状を直視する若者達がこれだけ参集するということは、この国の情況と将来が危機に瀕しているということだ。
彼らに家賃、食費、携帯代などの基礎的生活費として月10万円を含め、交通費、宿泊費、会合費用などで年間500万円程度を、まずは選抜した10名、そののち数十名規模まで拡大し、専従活動家とする。
日本国内の主要地域に2時間程度で移動でき、文字・映像・音声はリアルタイムにやり取りできる現代日本においては、専従活動家10名でも1年程度で変革は可能。
人数を増やせば、さらに加速し、短期で雌雄を決することできるはずである。
高速交通網と世界規模の即時情報網を与えた坂本龍馬を数十人規模で量産するのである。
スポンサーはグラバーや薩長ではなく、我々一般市民である。
支援は簡単である。
暗号通貨が登場した現在、QRコード読み込みまたは文字列をコピペしてクリックするだけでできる。
実際、シリアの内戦でバリケードの中から掲げたプラカードに表示されたQRコードに送金された仮想通貨が市民レジスタンスを支えた。
また役務や物品の提供へ対価として革命債権を発行。

革命債権

二千年以上の歴史と毎年500兆円価値を生み出す1億人を超える人々が住むこの国を再建するのに数億円は安い投資だ。
国民ひとりわずか数円。
国際金融資本に支援され幕末〜維新、日清・日露戦争、主要都市を焼き払われ核兵器2発。
首都を外国軍に駐留され・・・

実現べきこと

  • 日本銀行の国有化(通貨発行権の奪還)
  • 公正な自由選挙
  • 全債務の帳消しだけでなく資産の一回限りの再分配を含めたジュビリーの発表
  • インフラや社会的リソースのブロックチェーン技術を使った情報共有とシェア
そもそも政(まつりごと)などいう下賤なことに関わるほど我々は暇ではない。
日々の楽しい生活で忙しいのだ。
そんなことにあれやこれや煩わされるなど御免こうむりたい。
王である我々に政を預かるものが忖度するべきだ。
我々は心置きなく、心配することもなく日々を暮らしたいだけなのだ。
この世界は本当は素晴らしい美しい世界なんだ。

会うべき人士(順不同・敬称略)※追記更新中

  • 山本 太郎
  • 黒川 敦彦
  • 木下 黄太
  • 飯山 一郎(故人)
  • 原田 武夫
  • 河西 保夫
  • ベンジャミン フルフォード
  • リチャード コシミズ
  • 安倍 芳裕
  • 藤原 直哉
  • 新井 信介
  • 室伏 昭昌
  • 高山 清洲
  • 朝堂院大覚
  • 小沢 一郎
  • 鳩山 由紀夫
  • 鈴木 壮治
  • 政府および
    省庁、防衛、治安関係者

ゼネラル・ストライキ

ゼネラル・ストライキ(general strike)は、労働者が団結して行う労働争議の一形態で、一企業や組織によるストライキではなく全国的な規模で行われるストライキのことである。ゼネスト、総同盟罷業ともいう。また、ある特定の地域や都市において様々な産業が一斉にストライキを行う場合もゼネストと呼ばれることがある。
フランスのサンディカリスト・ジョルジュ・ソレルは『暴力論』でゼネストを肯定した。
 
ゼネラル・ストライキが行われた主な運動

  • 1905年 ロシア第一革命
  • 1919年 スパルタクス団蜂起
  • 1925年 五・三〇事件
  • 1925年 省港大罷工
  • 1947年 二・一ゼネスト(強制中止)
  • 1968年 五月革命 (フランス)
  • 1971年 11・10ゼネスト(沖縄返還協定反対決起)
  • 1991年 8月クーデター(ソ連)
  • 2004年 オレンジ革命
  • 2010年 ジャスミン革命
  • 2019年 香港逃亡犯条例改正案反対運動

恐るべき民族、その潜在力

明治維新から30余年で近代海戦に勝利し世界最強の陸軍国を破る。
黒船から80年で世界最大の主砲を備えた世界最大の超弩級戦艦を建造。
4分の3世紀を待たずに世界最大最強の海軍と人類史上、多分、最初で最後の空母機動艦隊同士による大海戦。
文明開化から70余年で原爆開発(製造に成功したという噂もある)
欧米の植民地化の危機から1世紀もかからずにアジアから西欧列強を駆逐。
1世紀で全世界のほとんどの国が植民地から独立。
誠に恐るべき民族であり、世界支配層からすれば気持ちの悪い存在である。

日本の建て直し

  • デジタルカウンターを回すハツカネズミ
    ハツカネズミが輪の中で必死に走って回した成果は、まだ、発電し何かに役に立つならまだしも、それはデジタルカウンターのカウントを増やしているだけ。
    南の島にあるカウントの数字を増やすだけ。
  • イスがどんどん減るイス取りゲーム
  • その隠された現物のイスはいつしか消え、パナマやケイマンなど南の島にあるコンピュータにイス1脚と記録されるだけ。
    イスがどんどん増えれば、参加できる人も増えて、みんな座れて無駄なゲームも必要なくなる。
  • 日本の経済の6割は官。
    民はその残り4割で回している。
    表予算は100兆円。
    裏予算にあたる特別会計はその2〜3倍。
    日本のGDPは500兆円。
    この四半世紀、横ばい。
  • 会社で言えば、肥大化した総務部と大きな社長室。
  • 宗主国に目をつけられないように、死んだふりしてるのか?とさえ勘ぐられている状態。
  • 311の後に緊急対策で準備された100兆円はどこに行ったのか?
  • 印刷原価20円の1万円札の残り9980円はいずこへ?

中核メンバーに必要な資質

「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、始末に困るものなり。
この始末に困る人ならでは、艱難(かんなん)を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」

世界で10番目の人口の国であっても鋼の意志と結束の300人であれば十分、可能。100人でも実行可能。しかし、4分の3世紀にわたる占領政策と属領支配により、1億2千万の人口があっても果たして30人いるかどうか。だが、覚悟ある30人がいれば実現可能である。人民の未来に責任を負う存在。

大義のため、人民のためには全てを犠牲にする覚悟。
それほどの覚悟は人としていかがなものかとも思うし、友達やましてや家族にしたくないものであるが、同志としてこれほど頼もしい者はない。
「こんなクソのような世の中に愛するものを遺したくない」と引き金を引く矜持。

コミュニケーション手段の革新

過去にどんな権力者でも持ち得なかった、居ながらにして世界中どこの人とでもリアルタイムにコミュニケーションできる手段がタダ同然。これはコミュニケーションに於いては「どこでもドア」やテレポーテーションが実現したと同様。
そして、全人類に伝達することもタダ同然。これらのツールで意志と熱量のある少数者が変革を起こすことが可能となった。

オーガナイズからインフルエンスへ

行動は限られた人数のみで、その他の数多くの同志が行動を起こす必要はなく、支持の表明をすれば良い。それゆえ、組織化は必要ない。

 主要な人士に様々な手段で波状的に影響を浸透させれば良い。
SNSの手法をリアル世界で実施。


政治についての知識などは、日常生活にとって全く役に立たないどこか、辛気臭い不愉快な不用品である。それよりも美味しい料理を作ったり、野菜や植物を育てたり、社会に役立つモノを作ったり、人を喜ばせたり、そういうことの方が政治に関わることより大切。政治活動をやるよりも、家族や友人と過ごしたりする方が有意義であり、充実した人生である。そもそも社会を支え、家族を養うため、そんなことをやってる暇や気力はない。
そんなものは変人がやれば良い。
独裁だろうが王政だろうが、他者を思いやる人々がやれば、欺瞞に満ちた「民主主義」より各段にマシであり、民主主義とは民が主人公であるという意味であり、多数決=選挙とはイコールではない。民を慮り忖度して政治を行えば間違うことはないはずである。

目指すもの

日本の村々に 人たちが 小さい小さい
 よろこびを追っかけて 生きている
 ああ 美しい
 夕方の 家々の 窓の あかりのようだ
昭和62年12月26日
椋鳩十
死の前日に遺した言葉
忠恕;真心と思いやりがあること、忠実で同情心が厚いこと

「高き屋にのぼりて見れば煙立つ 民のかまどは賑わいにけり」仁徳天皇


多数派形成=選挙での勝利は無理である

幕末においても尊王攘夷の思想にかぶれていたのは江戸時時代の人口3千万人のなかで3000人くらい?本当に命をかけていた勤皇の志士は多分300人くらい?海外勢のバックアップがあった明治維新を起こした時代でも多分そのくらい。
99%の人々は「お侍さん達がなんかやってるねぇ」という感覚。

戦国時代も農民はたまに巻き込まれるくらい。
弾圧側と反乱勢力の武装がそれほど差がなかった時代においても、
島原の乱や一揆などの散発的な暴動くらいしかなかった。

60年代70年代の革命前夜かという時代においても数万人程度。それも盛り上がり「流行」に乗ったのが大部分。
日本の歴史上、多数派が覚醒、決起して社会をひっくり返したことはない。
それを期待するのは幻想だし、それを目指すのは無駄な努力。

戦後、3S政策を3世代以上に渡って繰り返し、骨抜きにすることを意図的に行い、「今だけ、金だけ、自分だけ。」が指導層を含めて支配的な雰囲気になってしまし、それを学校や企業で日常的に繰り返し、それを刷り込み、それに馴染まないと生きていけない情況で、それに表立って抗い行動を起こすことは不可能である。
せいぜい、選挙で野党に投票するぐらいのガス抜き。
その野党も安全な枠内に閉じ込めるための装置に過ぎない。

畜群として調教される日々

スカイツリーとネットワークで転送され全国の電波塔から毎日、垂れ流されるプロパガンダ洗脳映像。
そして、インターネットでも、予算を投入されて作られたコンテンツとそれを繰り返し増幅し拡散するSNS。

これらの洪水の中で、自己を保つのは超人出なければ難しく、超人にとっても日々の試練である。

覚悟ある少数派の決起

226、515をはじめとして、古くは大化の改新から本能寺の変、クーデターは枚挙に遑がない。
しかし、それらの失敗の多くは根回しと、大衆の認知、消極的であっても支持が得られていなかったこと。

消極的であっても大衆の支持は必要

 思想感染インフルエンスは
支配層・体制側>インフルエンサー>一般大衆
の優先順位にリソースを割り当てるべきで、
一般大衆に働きかかることで情勢を変えようという発想は捨てるべき。

一夜にして変わる日本

ラジオ放送で「鬼畜米英」から「ギブミー チョコレートへ」
 厚木航空隊の徹底抗戦への構えの動きはあったものの、結局は説得に応じ、一発の銃声もなく2週間後には占領の受け入れ。なんと統制の効いた民族か。異民族の過酷な支配を受けたこともなく、島国で永らく、統治者が領民、臣民を思い治世するいう物語の中で生きてきた人々に反乱を起こし、権力奪取を期待するのは無理な話である。
しかし、海外は違う。中央政府が変わっても後退して後背地域を出撃根拠地にしてゲリラ攻撃。武器やさらには人員まで隣国から様々な勢力が様々な思惑で供給することも可能。米国においては憲法で武装権と政府を転覆する「義務」まで課してある。 

団結主義(※政治活動入門 https://amzn.to/3vweLOh )に基づき、
【れいわ新撰組・山本太郎】+【外山恒一と我々団の卒塾生 100数十名】
+【ブロックチェーン技術を使って発行したレバレッジ1万倍の革命債権トークン)と引換に集めた数億円】
で体制側に工作し、賛同者を密かに募ると共に、権力と利権を手放す人には、身柄の安全の保証と金銭の補償を確約。
革命「劇」・クーデター「劇」を行い、救国臨時政府の樹立。

苦言と提言

2012年2月と2013年1月の熊本での講演会の主催と2019年10月の熊本パルコ前での街頭演説会の道路使用許可の名義人として、あえて苦言と提言を。
2019年秋までは良かったのですが、その後の世界的、人類史的激動により、山本太郎氏の存在が歴史に乗り越えられてしまったと感じます。
もはやパンデミックとその後の社会変動(DXなどやオートメーション化、AIによる大量の失業者の発生を含む)は、議会選挙や多数決での意思決定などで乗り越えられるレベルではありません。これでは民衆を救うことができません。
太郎氏の政治思想的アップデートが必要と思われます。
「資本主義→アメリカニズム→グローバリズム」と「社会主義・共産主義」といういずれも単一の普遍的であると称する価値観を押し付ける体制ではない別の、そもそも全人類に共通の普遍的価値観などなく押し付けを拒絶する第三の道の再発見と復権が必要です。
この件については、進呈する本に詳しいので、お読みいただければと存じます。
藤原直哉氏、新井信介氏、そして、安冨歩氏などをはじめとする在野の政治社会思想家を先達とし、自民党の保守本流政治家、志ある中央省庁の官僚、治安防衛関係者と内通、密かに連携し、実弾の飛び交わないヤラセのプロレス的な革命劇、クーデター劇で「江戸城無血開城」のような政変で実体的権力奪取を行うのが宜しいと思います。
国民共闘会議(民衆共闘会議、人民共闘会議など呼び方は色々でしょうが)を水面下で結成しネットワークを作り、救国のための組織作りが必要です。現在、これらの人々がバラバラであるため、主導権を握れていませんが、ある程度束ねることができれば、国内では最も力(意志の力x人数=力の総量)を持つ勢力になるぐらいの人々は存在すると推定します。
無用の混乱と反発を防ぐため、表面では今まで通り選挙と議会は維持しても良いと思います。
従いまして、太郎氏とれいわ新撰組の活動も表面的には今まで通りで良いと思います。
山本太郎氏の知名度と実績を活かし、ぜひこのネットワークの呼びかけとハブ(結節点)の一つとなっていただければ、実現可能であると信じます。
本日の街頭会見を拝聴し、取り急ぎお伝えしたく、乱筆乱文失礼いたします。

2021年4月30日 有川 理

革命債権 成功の暁にはレバレッジ1万倍。 目指すは永田町と霞ヶ関の無血開城。 体制内外の人々で、現状認識と未来予想は、表現の違いこあれ、ほぼ一緒。この手詰まりを打開するために、内と外を繋いで連携させる。 幕末〜維新、1945年を超えるドラスティックな「良い」変化を成し遂げ、歴史を我々の手に取り戻す。 二千年以上の歴史と毎年500兆円価値を生み出す1億人を超える人々が住むこの国を再建するのに数億円は安い投資だ。国民ひとりわずか数円。 意志x行動力x人数=変革の力 2007年 政府転覆を首都圏三千万人にテレビで訴え、YouTubeで 全国に衝撃を与えた外山恒一の元には若者達が百名近く結集している。 彼らに基礎的生活費として月10万円、交通費、宿泊費、会合費用などで年間500万円程度を与え、この国の建て直しに専従させる。 高速交通網と世界規模の即時情報網を与えた坂本龍馬を数十人規模で量産するのである。短期で雌雄を決することできる。スポンサーは我々一般市民である。 日銀の国有化/公正な自由選挙/富の再配分 我々は心置きなく、心配することもなく日々を暮らしたいだけなのだ。 この世界は本当は素晴らしい美しい世界なんだ。

革命債権
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革命債権 成功の暁にはレバレッジ1万倍。 目指すは永田町と霞ヶ関の無血開城。 体制内外の人々で、現状認識と未来予想は、表現の違いこあれ、ほぼ一緒。この手詰まりを打開するために、内と外を繋いで連携させる。 幕末〜維新、1945年を超えるドラスティックな「良い」変化を成し遂げ、歴史を我々の手に取り戻す。 二千年以上の歴史と毎年500兆円価値を生み出す1億人を超える人々が住むこの国を再建するのに数億円は安い投資だ。国民ひとりわずか数円。 意志x行動力x人数=変革の力 2007年 政府転覆を首都圏三千万人にテレビで訴え、YouTubeで 全国に衝撃を与えた外山恒一の元には若者達が百名近く結集している。 彼らに基礎的生活費として月10万円、交通費、宿泊費、会合費用などで年間500万円程度を与え、この国の建て直しに専従させる。 高速交通網と世界規模の即時情報網を与えた坂本龍馬を数十人規模で量産するのである。短期で雌雄を決することできる。スポンサーは我々一般市民である。 日銀の国有化/公正な自由選挙/富の再配分 我々は心置きなく、心配することもなく日々を暮らしたいだけなのだ。 この世界は本当は素晴らしい美しい世界なんだ。


政策

れいわ新撰組 政策

  • 消費税は廃止
  • 安い家賃の住まい 〜敷金・礼金などの初期費用や家賃、高くないですか?〜
  • 奨学金チャラ
  • 全国一律!最低賃金1500円「政府が補償」
  • 公務員を増やします 〜保育、介護、障害者介助、事故原発作業員など公務員化〜
  • 一次産業戸別所得補償
  • 災害に備える
  • コンクリートも人も 〜本当の国土強靭化、ニューデイールを〜
  • お金配ります 〜デフレ脱却給付金・デフレ時のみ時期をみて〜
  • 財源はどうするの? 〜デフレ期にしかできない・財政金融政策〜
  • 真の独立国家を目指します 〜地位協定の改定を〜
  • 「トンデモ法」一括見直し・廃止
  • 原発即時禁止・被曝させない ~エネルギーの主力は当面LNG火力~
  • 障がい者への「合理的配慮」を徹底、障がい者福祉と介護保険の統合路線は見直し
  • DV問題 〜被害者支援と加害者対策、防止教育を基本とし、DV・虐待のない社会の実現へ〜
  • 児童相談所問題
  • 動物愛護

つばさの党 政策

  1. 中央銀行制度の抜本的改革

  2. 消費税ゼロ・金融資産課税

  3. 対米自立・反グローバリズム

  4. 歴史・伝統・文化の継承

  5. デジタルデモクラシー

  6. ベーシックインカム・ベーシックキャピタル

  7. 原発ゼロ・再生エネルギー

  8. 行政改革・官民格差是正

  9. 1次産業の振興と国民の体力向上

新井信介 氏 提唱

  • ベーシック・サービスの提供


人類文明は十分なレベルに達している

1世紀以上にわたる機械化、オートメーション化、ロボトロニクス、
そしてAI、法改正と少しのインフラ整備ですぐにも実現できる自動運転などにより、

1日の労働時間を今の半分の3〜4時間程度、しかも週休2〜3日で働くだけで、
今の生活水準を落とすことなく維持できる文明レベルに既に達しているはずである。

 

なのに何故、そうなっていいないのか?
1%の簒奪者による過剰すぎる独占と
「ブルシット・ジョブ」による社会の非効率。

会社における肥大化した総務部のような存在。

我々は車輪を回すネズミのように、
その回転で彼らのコンピュータ上のカウントを上げているだけなのだ。 




日本革命への道程

 
太平洋戦争の真珠湾攻撃の日から26年後、チェ・ゲバラがボリビアのジャングルで銃弾に倒れた2ヶ月後。6年前に労働対総資本と言われた三池争議が起こり、明くる年、四百名の犠牲者を出した三川鉱の炭鉱爆発に見舞われ、工場廃液で七色に光る川が流れるという大牟田市に生まれたのはそんな日だった。翌年から羽田闘争、安田講堂、アポロ月面着陸(フェイクという噂もあるが)、よど号に連合赤軍。活気のある時代ではあった。汚染された大気で公害病・小児喘息になり、タンカーの造船所のある熊本県北部の田舎に疎開。11歳で知識欲に目覚め百科事典を読始める。潮力や地熱、風力発電などの今でいう再生可能エネルギーを知ったのもこの頃。社会への関心から新聞やニュースを見始める。宇宙戦艦ヤマトが1隻あれば世界を平和にできるのになと夢想していた。12歳でマンハッタン計画について小学校の図書館で読み、13歳で核生物化学兵器の本を読み、軍事技術に興味を持つ。中学2年の夏休みの自由研究は「第三の選択」;火星への植民や人工コロニーへの宇宙移民について。矢追純一や最新兵器、核実験の映像がゴールデンタムに放送され、書店では「第三次世界大戦」もし起きたら?のシュミレーション小説がベストセラーになる時代だった。東西冷戦真っ盛り。米軍のガスマスクや化学防護服や装備を入手、NBC戦争対策を試みる。今だに持っている。将来は防衛技術研究所を目指す。高校では「なぜ戦争が起きるのか?」と考え、大学ではこれを研究したいと志す。この疑問はここ数年でようやく解凍が見つかったような気がする。「戦争は起きる」のではなく「起こすのだ」。「革命しかない」と心の声なのか神の啓示なのかはたまた妄想なのか思い始めるのもこの頃。2年で高校課程のカリキュラムを終える。中学、高校では黒板をノートに録ったことがなく参考書で自主学習。試験前に出題範囲を重点的に勉強する試験勉強もしたことがない。3年では吉本隆明や本多勝一、「現代思想」「ユリイカ」を読む。今もあるのだろうか?
模試ではA判定だったが、その年の数学の出題が俄然難しくなり予想外の一年浪人。上京し神保町の書店街に入り浸る。駿河のトンカツ。新宿の模索舎へも。大学合格するも、オリエンテーションも入学式も不参加。1週間一通り授業を見るも「黴臭い」と思い通わなくなる。その頃、杉並ではオウム真理教が立候補したり、中核派が区議や都議に議席を持っていたりで、荻窪の駅前では異色の選挙活動が行われていた。街頭活動をやっていた中核派に接触し参加。一方で内ゲバに疑問を持ち戦旗派にも出入り。その頃の中核派は、自民党本部を火炎放射車両で焼き討ち、JR浅草橋駅を焼き首都の鉄道網を麻痺させるは、迎賓館や皇居を自作ロケット弾で攻撃、圧力鍋爆弾を作って摘発されるなど、その当時は最も革命に近い組織であった。はいってみて、これでは100年やっても革命はできないなと思い離脱。1年程無為な時間を過ごし、熊本に移っていた実家に帰る。傾きかけていた稼業を手伝う。1990年はバブルは崩壊始めたとは言え、まだ惰性で金融事情は良く、企画書数枚を書いて「スターライト・カフェ」を1991年開業。
17世紀頃、英国オックスフォード大学近くに最初の「コーヒーハウス」ができました。次のコーヒーハウスが、ロンドンの株式取引所の近くに設立。取引所でわからない情報までがここでキャッチできるとあって、大変なにぎわいをみせるようになり、こうした成功を見習ってカフェなどが広く普及するようになりました。
カフェは近代の欧州においては、紳士の社交場として栄え、政治の議論をしたり、ビジネスの話の交換等が頻繁に行われる場所となりました。最新の雑誌や新聞が読め、コーヒーの香りと紫煙の中で、自由にビジネスや政治を論じ、権力を批判する。17世紀半ばから18世紀にかけロンドンで繁栄した「コーヒー・ハウス」はそんな場所でした。
その精神を引き継ぎ、最新のテクノロジーでアップツーデートし、満天の星空の元、星明かり(Starlight)の中で、人々が集い、出会い、交流し、そこから、新しい時代の息吹が生まれることを願い、命名しました。
現在では、ベンジャミン・フルフォード氏、安部芳裕氏、山本太郎氏、中山康直氏などの講演会を開催し、熊本で真実を広める活動の策源地となってます。また、3.11以降の食糧事情に対応し、ベクレル・フリーのマクロビオティック系レストランとしても営業しています。
翌年1992年「レストラン凱旋門」を合法カジノ、クラブ・ディスコ、カラオケ「クラブくまもと」に転業。
 
三角の優位性
地政学的・地理的 位置・条件
最大の人口集密地域であり、21世紀の地球において激動の震源地になるであろう、中国・インドに日本
その九州の中心に位置する三角。
九州の人口集積地へのアクセスも良く、半島の先端に位置するため、管理・警備もしやすく、
 
明治 以来 蓄積されたインフラ
鉄道 (熊本駅からの専用線 36.5km、終点「三角駅」。片道48分・720円)
港湾 (明治政府の重点政策港として数十名の犠牲の上に開港。一時期は日本最大の物流港。有明・不知火海の中心)
道路 (半島の北側と南側の海岸線沿いに高規格道路。熊本市中心部よりクルマで1時間前後)
(人口14万人・「阿蘇」と共に熊本県の観光地の双璧をなす「天草」地域への唯一の陸路)
ダム (中心部より僅か6kmの地点に存在) 
石打ダム
天草1号橋
新幹線「熊本駅」/ 空港「熊本空港」「天草空港」/ 高速道路「松橋IC」/幹線道路「国道3号線」
 「福岡」「熊本」「鹿児島」を結ぶ九州の動脈の中心・近傍に位置し、
  陸・海・空のすべての交通手段が利用可能。→海外からの直接の渡航も可能。
1872年 (明治5年) 明治天皇、龍驤艦(肥後藩献上の軍艦)で、三角湾内で仮泊される。
  1883年 (明治16年) 三角築港及び道路建設を県議会で決定。
  1886年 (明治19年) 熊本~三角間の道路開通 (35.8km)
  1887年 (明治20年) 開港式
  1899年 (明治32年) 九州鉄道三角線開通
三角西港は、明治三大築港のひとつであり、明治政府の国内統一、殖産振興の政策に基づいて建設された地方港湾の1つで、

 
未活用の観光資源
西港
三角港
建築費5億円 高さ24m(ビル6階建て相当 )広さ300坪 総吹き抜け構造/周辺駐車場 約700台
多数の無人島と変化に富む地形
寺島
 
2006.12.23
「幻灯祭」
@三角
“海のピラミッド”
開式宣言
~3000灯の意味~
61年前、九州南方沖で戦艦大和と運命を共にした将兵約3000名。同じく、九州各地の航空基地から出撃し特攻した若者2千数百名、広島、そして、この地から海を隔てわずか百数十キロの長崎で原子の炎に焼かれ命を落とした人々は100倍の30万人、太平洋戦争で失われた日本人の命は300万人、そして全世界では6000万人と言われています。阪神大震災では5000名。9.11 同時多発テロでは3000名。そして、いまも続くイラク戦争では公式発表でも米軍の兵士の戦死者は3000名、イラクの人々の犠牲者はわずか1ヶ月間に3000人、開戦以来の犠牲者は数万、数十万とも言われています。


 
来場者2,000人。熊本県内の全マスコミが取材。民放は当日の夜にニュースで放映。NHKは翌日曜日の昼のニュースで報道。NHKとKAB(テレビ朝日系)は前日と前々日にもリハーサルの模様を生中継。地元紙「熊日新聞」では数日にわたって記事掲載。朝日新聞[九州版]ではコラムで取り上げられる。イベントの実質予算は僅か30万円。準備期間も1ヶ月。
当日、会場内ではカジノの実演
 
CASINO & YAMATO
天草1号橋
西港
海のピラミッド
JR三角駅
地域間誘致合戦勝利への道。イデオロギー的勝利。理念の勝利。理論闘争の勝利。
 
【東京】現在でも日本全国、世界から富を集める。これ以上の富の集中は日本の均衡ある発展の為に有害。日本の首都であり、皇居のある都市である。そのような都市にギャンブルを誘致するのは不適。人、モノ、金、文化、芸術、企業、中央政府…あらゆるものを持つ東京都がカジノなどという安易な方法で税収増を謀るべきではない。

【天草・島原地域】
諸島地域である。隔離しやすい。無人島もあり、地域住人への影響を皆無にすることも可能。
九州の中心であり、空港、高速道路、新幹線・鉄道、海運のアクセスが抜群によい。
海上警備と僅かな道路のコントールにより完全に保安できる。
近隣には世界に誇れる観光資源を始め、温泉・火山、海の幸、山の幸など、カジノ以外の観光資源に

地域性により地元住民の意志統一が図りやすい。
入場資格としては…年齢20以上。所得税・住民税、国保、社会保険など国民の義務である貢献をある一定以上の金額・期間を滞納なく払っていること。罪状の軽重に応じた年数、犯罪を侵してないこと、あるいは逮捕されていないこと。国民の義務を果たさない者と犯罪性のある者の排除。
国民としての義務を果たしている善良なる国民への福利としての位置付け。
 
入場のIDカードがステータス性を持った新たな身分証明書となる。
もって、この地域が日本民族と国家の再興の礎、拠点となるべし。
再び、日本を刷新する救国の波は九州から起こるのである。
沖縄については、歴史的経緯及び現状、リゾート地として確立した地位を鑑み、島原・天草地区とならび有力なれど、外洋に面し、台風等の自然条件、人口の少なさ、近隣人口がゼロ、数百キロ以上の長距離の空路・海路のみによるアクセス、石油資源に依存度が高く環境負荷の高い航空輸送の増大などがマイナス要因である。
「大和」
民族存亡の時、大和は顕れる。前回は日本人の驕りを諭すため。今回は民族の征くべき道を指し示すために。
カジノの収益は、民族の象徴である戦艦「大和」の建造に充てられる。
年間100万人が訪れ、周辺に宿泊し、一人当たり1万円を使った場合、地域への経済効果は100億円となるが、それ以上に、かつてこの国に自らを犠牲とし戦った多くの人々がいたことをその存在をもって知らしめるモニュメントを建造することは、計り知れない精神的な影響を多くの人々に与え、民族の誇りを取り戻すことに寄与すると信じる。その効果は巨大公共事業とは比べものにならない、効用を日本人の精神に及ぼすはずである。
 
戦艦大和ロケセット  (左)

呉・大和ミュージアム  (中央)
海上自衛隊呉史料館  (右)
三角は建造された呉と大和の眠る海との中間地点にある。大和ミュージアムと三角を飛行艇で結ぶ。
大雑把な推定では四発プロペラ機の燃料費は呉→三角 約2,000ポンド(373.24gx2,000=約750kg÷18Lx軽油単価約1,000円=約5万円)乗客10名で一人当たり5千円、20名で2千5百円。ランニングコストとしては飛行艇の購入費、点検・整備・修理費用、パイロットの賃金、整備・安全要員の人件費などが考えられる。
海のピラミッド
YAMATO
域内宿泊の方は“飛行艇” (三角⇄呉) 無料
 
地域通貨とCASINO
1辺 約3.5cm 真鍮などのGOLD系の金属製 鋳造コスト 20円台1おむすび=100円
(ネーミングは中央政府とマスコミの警戒心を刺激しない名称となす)
 
地域通貨普及のためのイベントで使用
バザーやビンゴなどのゲーム大会を開催。その一環としてルーレットやブラックジャックなどのカジノを導入。
 
域内の商店の「おむすび加盟店」への参加
 
  地域通貨の普及
硬貨からICカード[生体認証]への移行
 
地域・通貨を限定した社会実験

パイロット・ケースとして
地域通貨を使用
ICカードによる管理
離島で管理・隔離を容易にする
 
納税・犯歴・破産状況等を審査し、


カジノ立地は離島などセキュリティー
 
 
東洋のモナコ、そして精神性においてはオランダを目指す。
 
XX、XX、XXが人類発祥以来、今日に至るまで根絶できない以上、これを人間の本質的欲望ととらえ、アンダーグラウンドに追いやることなく、共同体の厳格な管理の下、安全性を確保し、
厳重な管理下において
××××・××××の解禁
○○の解禁
(それぞれ域内の1島に限定)
 
日本人の特性を生かし、サービス大国を目指し、
 
2667年の長きにわたって積み重ねて来られた、
精神 
文化・芸術
 
第一の波;農耕社会
第二の波;産業社会
第三の波;情報化社会
費用対効果面の判断は残る可能紙はあるが、
技術的には、メカトロニクスの進展により
今世紀中には、重労働等の肉体労働からは
人間が解放され、物質から精神への流れは
益々、加速される。
どれだけ多くの物を生産したかではなく、人々の生活を便利にすることよりも、
どれだけ人々を幸福に、あるいは幸福感を与えるかが評価される時代が来る。
 
九州自治政府vs日本中央政府
 
カジノ及び観光で得られた資金を元に新世紀の殖産興業を行うと共に高福祉社会を目指す。
カジノの資金力を背景に、カジノ運営の中で形成された組織を動員し、九州 州知事を送り出す。
選挙戦は福岡vs福岡以外の地域(熊本・鹿児島・大分・宮崎・長崎・佐賀)連合の構図となす。
 
 
「希望の国」への
EXODUS
エクソダス九州以外の地域からの国内移民。
雇用(産業振興)と福祉、そして、治安といった人々が生活する上で基盤となるものを確かなものとした上で、それ以外の分野については大幅な自由を認める。
文化・芸術・科学研究が新世紀の産業の礎となる最も重要な分野であり、国家リソース(人・モノ・金)を集中する。
 
自立した域内の経済力をもってXXXの


XXXとも友好関係を保ち、
XX掌握後は、ハートランドに対し、

ランドパワーを抑制し、
 
九州政府と日本政府、多くの人民を幸福にするのはどちらか?
国家運営をより巧くやるのはどちらか?
国民に信を問う。
 
今次革命はイデオロギーや体制の選択ではなく、意志決定方法の選択である。
全体のことを考え、その決断に対し責任を取る賢明な人々が、議論を尽くし、
己の利益・利害のみを追求し、共同体全体の結果について責任を負わぬ存在の

 
各種法令や様々な団体の利害関係によって雁字搦めにされた、現政府に代わり、
私欲に囚われることなく、なすべきととを為し、為さざるべきをなさぬ、
責任を負う者による強力な指導体制を確立する。
 
大儀のために命をかける鋼の意志を持った30~100名が中核となり、実力組織として結束し、

 
流血・武力衝突を伴わない体制変革を目指す。
 
西洋文明の覇道に対し、王道を提起する。日本が人類社会の範となり、希望の地を指し示す。
 
もって、日本民族が、戦争と貧困の前期人類文明を終わらせ、後期人類文明の扉を開く魁となる。
 
地球幼年期の終わりである。
 
それこそが、世界第二の経済大国と言われ、

 
我が民族が人類の新時代を切り開くとき、三角は新時代発祥の地となり、
その時こそ、三角が世界の中心と呼ばれ日である。
Space Colony 宇宙移民
今世紀中に、戦争と貧困の人類前期文明は終わり、宇宙移民を開始し、人類後期文明の幕開けとなる。
3千年紀(第三ミレニアム)の終わり、西暦3000年には、人類の版図は太陽系を超え銀河世界に広がり、人口は1000億を超える。
 
シリンダー型…1974年にジェラルド・オニールにより提案されたデザイン。"島3号" ("Island Three") とも呼ばれる。オニールのスペースコロニーと言った場合、一般的にこのモデルを指す。シリンダーは直径6km、長さ30kmで1000万人の人口を想定している。0.55rpmで回転(1分50秒で1回転)し、地球と同等の重力を発生させる。円筒内部は軸方向に6つの区画に分かれており、交互に陸と窓の区画となっている。窓の外側には太陽光を反射する可動式の鏡が設置され、昼夜や季節の変化を作り出す。
 
 
先進国の1人当たりエネルギー消費量は、発展途上国の60倍を超え、アメリカは世界人口の5%に満たないのに、温室効果ガスの25%をも排出。先進国に1人の人が誕生すれば、地球の自然システムに対する要求量が確実に高まる。
穀物輸出国だった中国は1995年、日本に次ぐ世界第2の穀物輸入国となった。近年の著しい経済成長によりエネルギーや食料の大量消費が生じ、国内で生産される以上の食料を消費するようになった。現在のペースで中国が経済成長を続けると、今後16年間で石炭使用量は倍増し、穀物の消費量は40パーセント増加する計算。中国は現在、巨大な人口やエネルギー、食料の消費拡大、それにともなう環境問題といった多くの課題を抱えている。
 
人口増加の原因;自給自足をしている社会では、人口は安定しています。食料の生産・供給量以上に人口が増えることはないからです。人口増加を起こしている国々は先進国の植民地だったか、現在先進国に「資源」や「換金作物」を輸出している国です。貨幣が入ってきて一時的に食糧の供給が増え、人口も増えたのです。
※換金作物とはコーヒー、紅茶、バナナ、ナタデココ、ゴム、小麦、綿、木材、石油、鉄、ダイヤモンドなど
貧しさは原因ではなく結果;人口が増えるとより多くのお金が必要になり、「人口増加→経済拡大」の悪循環(右図)が始まり、最後には資源枯渇と環境破壊を招きます。エチオピア、ソマリア、ルワンダなどはコーヒーで、インドは綿や紅茶、コショウで、ブラジルはゴムやコーヒーなどのために人口が爆発し、経済破綻が起こっているのです。荒れ果てた土地に餓死寸前の人たちがあふれている映像が映し出され、「人口爆発の原因は貧しさです」と説明されますが、実は貧しさは人口爆発の「結果」だったのです。
途上国の人口爆発の責任は先進国に;今も「途上国のための経済支援」といいながら、先進国は途上国の森林を破壊し、工場を作っています。農地での栽培は主食から換金作物に変わっています。途上国の土地、資源、労働力がとても安いためです。さらに途上国では、資源や労働力が奪われるため、自給自足の体制が崩壊し、人口爆発と貧困はさらにひどくなる一方なのです。
なぜ先進国は人口爆発しないのか?;ヨーロッパでは産業革命以降、人口が 200年で5倍、アメリカは10倍に増えています。先進国は拡大する人口と消費を支えることができなくなったため、植民地政策、途上国の資源を安く買う、大量移民をしてきました。アメリカ大陸やオーストラリア大陸には先住民(ネイティブアメリカンやアボリジニ)が住んでいましたが、ヨーロッパからの大量移民で大陸ごと奪ってしまったのです。日本も江戸時代の 300年間は3000万人前後で安定していたのですが、開国後100年で4倍に増えています。そして、自給自足が困難になり、世界中から莫大な食料や資源、エネルギーを輸入することで支えられているのです。
人件費が上がり、失業者が増えると人口は増加できない;経済成長の結果、機械よりも人件費(給料)のほうが高くなったとき、失業者が増え、社会不安から人口が増えなくなります。今、日本だけでなく多くの先進国がこの状況になっています。しかし先進国の消費拡大はとどまることがありません。今も資源や労働力を途上国に求めています。その結果、途上国では自給自足ができなくなり、人口爆発と貧困の悪循環を続けているのです。つまり、途上国の人口爆発は先進国の人口爆発の輸出なのです。そして、現状の経済が続く限り、この悪循環で人口増加は止まらないでしょう。先進国が資源消費を減らしていくことが必要なのです。
WTO(世界貿易機関)での決裂;メキシコ (カンクン)で世界の貿易のための交渉をするWTOの総会が開かれました。そこで、途上国の多くの国々が反対したため、自由貿易を促進する条約が採択できませんでした。自由貿易をすすめると、先進国は原料を安く買って商品を高く売り、途上国は原料を安く売って製品を高く買うことになるため、貧困の格差はますます広がります。この条約によって、途上国はさらに貧困になる可能性が高いからです。
 
 
人口増加の鈍化や省エネルギー化による緩和があるとしても、いずれ食糧・エネルギー・資源不足や環境悪化により地球積載可能人口に達すると思われる。今後、食料・資源を巡る戦争や更なる貧困、意図的な人口削減も懸念される。石油を巡っては既にイラク戦争として現実化したとも考えられる。
 
スペースコロニー建設にあたっての

最大の問題は、“重力の井戸"の底に住んでいる数十kgの人間を
 
重力の井戸の底に住んでいる人類は、現在ロケット噴射によって衛星軌道にまで上がることで、もっとも近い天体である月に人を送り、無人探査機を太陽系内の他惑星に送る技術を獲得している。しかし、この衛星軌道へのロケットによる打ち上げでは、キログラム当たり数千ドル(スペースシャトルでも約8,800ドル/kg程度)という莫大な費用が掛かるため、宇宙空間への物資輸送はコスト面で足踏み状態にあるのが現状である。現在、地球上から宇宙空間へ人間や物資を運ぶ手段はスペースシャトルを含む化学ロケットしか存在しない。ロケットを宇宙への物資運搬手段として考えた場合、地球の重力に抗して宇宙空間まで移動するのに莫大な燃料を消費する。ロケットは、原理的に本体の重量の大半(およそ90%以上)を燃料が占めるので効率が悪い。また、燃料として非対称ジメチルヒドラジンや塩素を含む固体燃料などを使用するものは、燃料そのものが有害物質であったり、燃焼時に有毒物質を発生したりして、環境を汚染している。爆音や有毒ガスの発生以外にも、信頼性や事故発生時の安全措置の面でも不安がある。このため、将来恒常的に大量の物資・人員を輸送すること念頭に置いた場合、経済的で無公害の輸送手段が望まれる。
仮に百万人収容できるスペースコロニーを建造できたとしても、世界の人口は一年に一億人前後増加しているため、一年に100基ものスペースコロニーを建造してやっと人口増加分を吸収できる計算である。さらに、建築材料は月や小惑星から持ってくるとしても、居住する人間は地球から衛星軌道まで運ばねばならない。人数と費用を考慮すると軌道エレベータのような新規の輸送手段が必要である。
 
 
 
軌道エレベータは地上から静止軌道以上まで延びる構造物(塔、レール、ケーブル等)に沿って運搬機が上下することで宇宙と地球の間の物資の輸送を可能にするものである。電気を動力として用いることにより、ロケットよりも安全に、かつ、はるかに低コストで宇宙に物資を送ることができると期待されている。当初は、軌道エレベータを建設するために必要な強度を持つ素材が存在しなかったため、軌道エレベータはSF作品などの中で描かれる概念的な存在でしかなかった。
 
米LiftPortは、米国宇宙協会(National Space Society)が進めている、地球と宇宙ステーションを結ぶエレベーター

 
【建設費用・維持費】軌道エレベータは非常に大きな建造物のために建設費も非常に大きな額となり、その調達法は大きな問題となるだろう。少なくとも一国でまかなえる額ではないので、国際的なプロジェクトになると考えられる。
 
【政治的課題】軌道エレベータを経済的に建設できる場所は赤道近辺だけであるため、軌道エレベータが建設されるような時代になってもまだ強力な国家や経済ブロックが残存していると、建設場所の領空の使用権、軌道エレベータの権利を巡って政治的な紛争が起こる可能性がある。
 
我征くは星の大海・・・
 
化石燃料に依存する20世紀型の社会システムに決別し、新世紀に相応しいシステムの構築のため、科学技術への傾斜配分を実施し、応用技術のみならず、基礎研究にも重点を置いていく。建築土木型の公共事業ではなく、科学技術による立国をおこなう。
 
 
文字量 原稿用紙 十枚~十五枚 紙面15ページ相当
〆切・・・2012年12月28日



人類に成長の限界はない

200億人でも300億人でも人類は繁栄できる。戦争と貧困という野蛮な文明レベルから脱却し、人類の幼年期を終わらせ、後期人類文明を今から始めるのだ。宇宙の本当の文明世界の仲間入りし、こらから人類の真の発展は始まる。


参考図書

2024-11-15 更新
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