苦言と提言
2012年2月と2013年1月の熊本での講演会の主催と2019年10月の熊本パルコ前での街頭演説会の道路使用許可の名義人として、あえて苦言と提言を。
2019年秋までは良かったのですが、その後の世界的、人類史的激動により、山本太郎氏の存在が歴史に乗り越えられてしまったと感じます。
もはやパンデミックとその後の社会変動(DXなどやオートメーション化、AIによる大量の失業者の発生を含む)は、議会選挙や多数決での意思決定などで乗り越えられるレベルではありません。これでは民衆を救うことができません。
太郎氏の政治思想的アップデートが必要と思われます。
「資本主義→アメリカニズム→グローバリズム」と「社会主義・共産主義」といういずれも単一の普遍的であると称する価値観を押し付ける体制ではない別の、そもそも全人類に共通の普遍的価値観などなく押し付けを拒絶する第三の道の再発見と復権が必要です。
この件については、進呈する本に詳しいので、お読みいただければと存じます。
藤原直哉氏、新井信介氏、そして、安冨歩氏などをはじめとする在野の政治社会思想家を先達とし、自民党の保守本流政治家、志ある中央省庁の官僚、治安防衛関係者と内通、密かに連携し、実弾の飛び交わないヤラセのプロレス的な革命劇、クーデター劇で「江戸城無血開城」のような政変で実体的権力奪取を行うのが宜しいと思います。
国民共闘会議(民衆共闘会議、人民共闘会議など呼び方は色々でしょうが)を水面下で結成しネットワークを作り、救国のための組織作りが必要です。現在、これらの人々がバラバラであるため、主導権を握れていませんが、ある程度束ねることができれば、国内では最も力(意志の力x人数=力の総量)を持つ勢力になるぐらいの人々は存在すると推定します。
無用の混乱と反発を防ぐため、表面では今まで通り選挙と議会は維持しても良いと思います。
従いまして、太郎氏とれいわ新撰組の活動も表面的には今まで通りで良いと思います。
山本太郎氏の知名度と実績を活かし、ぜひこのネットワークの呼びかけとハブ(結節点)の一つとなっていただければ、実現可能であると信じます。
本日の街頭会見を拝聴し、取り急ぎお伝えしたく、乱筆乱文失礼いたします。
自分たちが結集し、団結し、一つの運動を共に担っているということ自体に第一の価値を見出す思想が団結主義なのです。
結成集会では、互いに矛盾する政治的スローガンが平然と並べられ、またそれらと矛盾する演説が平然とおこなわれていました。〝内容〟などどうでもよく、現にその場に大勢の人間が集まり、同志としての一体感を持ち、共に革命運動を担う決意を再確認して、熱い気持ちになっていることそのものに団結主義は価値を見出すのであり、いったん同志として迎えられた個々人が何を主張しようが問題にされないわけです。
自分の生きる意味や目的を自分で創造し、それに依拠して人生を謳歌しうるニーチェ主義的な「超人」にとっては、世の中の大多数の人々が意味や目的を喪失して(させられて)、ただ欲求のままに生きる〝動物〟の群れと化したところで、とりあえずはどうでもいいことです。
日本革命・クーデター
日本の変革とその方法について、片言の英語で訴えていた。
「日本にはなんでもあるじゃないか?なぜ(変革の)必要があるのだね?」
「これらのものはすべて我々(日本人)が作ってきた(だからモノがあるのはその通りだ)」
「日本にはNo Wish, No Futureだ」
当時の他の人士に比べ、ずば抜けて頭良い訳でも、思想的に優れていた訳でもなく、龍馬の考えは、会って影響を受けた人々の考えの寄せ集めであったと考えられる。
龍馬と海援隊の隊士の活動資金はどこから出ていたのか?
グラバー商会を経由したロスチャイルド系の資金あるいは薩摩藩?
あるいは両方?
大学生を中心に、有名大学在校生も多く、その聡明さと、将来を棒に振ってしまいかねない無謀さと行動力は賞賛に値する。
現役学生、若者において、その党勢は中核派などの新左翼党派を凌駕している。
しがらみに縛られず、現状を直視する若者達がこれだけ参集するということは、この国の情況と将来が危機に瀕しているということだ。
日本国内の主要地域に2時間程度で移動でき、文字・映像・音声はリアルタイムにやり取りできる現代日本においては、専従活動家10名でも1年程度。
人数を増やせば、さらに加速し、短期で雌雄を決することできるはずである。
スポンサーはグラバーや薩長ではなく、我々一般市民である。
支援は簡単である。
暗号通貨が登場した現在、QRコード読み込みまたは文字列をコピペしてクリックするだけでできる。
実際、シリアの内戦でバリケードの中から掲げたプラカードに表示されたQRコードに送金された仮想通貨が市民レジスタンスを支えた。
革命債権
国民ひとりわずか数円。
国際金融資本に支援され幕末〜維新、日清・日露戦争、主要都市を焼き払われ核兵器2発。
首都を外国軍に駐留され・・・
実現べきこと
- 日本銀行の国有化(通貨発行権の奪還)
- 公正な自由選挙
- 全債務の帳消しだけでなく資産の一回限りの再分配を含めたジュビリーの発表
- インフラや社会的リソースのブロックチェーン技術を使った情報共有とシェア
日々の楽しい生活で忙しいのだ。
そんなことにあれやこれや煩わされるなど御免こうむりたい。
王である我々に政を預かるものが忖度するべきだ。
我々は心置きなく、心配することもなく日々を暮らしたいだけなのだ。
この世界は本当は素晴らしい美しい世界なんだ。
- 安倍芳裕
- 藤原直哉
- 山本太郎
- 黒川敦彦
- ベンジャミンフルフォード
- リチャードコシミズ
- 新井信介
- 室伏昭昌
- 高山清洲
- 朝堂院大覚
- 鈴木壮治
- 鳩山由紀夫
- 小沢一郎
- 河西保夫
- 木下黄太
- 飯山一郎
- 原田武夫
- 政府および省庁、防衛、治安関係者
とうとう、昨夜、ゲバラとカストロが夢に顕れてきてしまった。 日本の変革とその方法について、片言の英語で訴えていた。 ゲバラ謂わく「日本にはなんでもあるじゃないか?なぜ(変革の)必要があるのだね?」 それに対して 「これらのものはすべて我々(...
有川 理さんの投稿 2018年3月20日(火)
今、熊本が本気だ〜避難、移住そして革命へ〜
- 「前回」って明治維新のことだったんです
- 本気で革命を考えるなら東京を避けるのが当然 革命家 外山恒一
- 今熊本が正念場だ 〜避難、移住そして闘争へ〜
- 「海のピラミッド」を巡り市当局とガチンコ対立!